イギリスでも終活? [雑記]
日本では、伊丹十三の「お葬式」以来、タブー視されてきた葬儀について、多様な考え方がオープンになってきたような気がします。最近では「おくりびと」や「悼む人」なども話題になりました。
昨年は、以前ブログでも紹介した「エンディング・ノート」などのように、就活ならぬ「終活」という言葉が生まれました。今やっているTVドラマでは、 「最高の人生の終わり方 ~エンディング・プランナー~」という葬儀屋さんを主人公にしたものまであります。
いずれにしても、中世の修道士の合い言葉でもあった「メメント・モリ(汝の死を覚えよ)」、という言葉は、逆説的に、現在の生き方がそのままで良いのか?という問いでもあります。
2012-02-02 14:27
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