SSブログ

イギリスでも終活? [雑記]

日本では、伊丹十三の「お葬式」以来、タブー視されてきた葬儀について、多様な考え方がオープンになってきたような気がします。最近では「おくりびと」や「悼む人」なども話題になりました。
昨年は、以前ブログでも紹介した「エンディング・ノート」などのように、就活ならぬ「終活」という言葉が生まれました。今やっているTVドラマでは、 「最高の人生の終わり方 ~エンディング・プランナー~」という葬儀屋さんを主人公にしたものまであります。
いずれにしても、中世の修道士の合い言葉でもあった「メメント・モリ(汝の死を覚えよ)」、という言葉は、逆説的に、現在の生き方がそのままで良いのか?という問いでもあります。

nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。