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主の洗礼日 [教会関係]

1/15は主の洗礼日を覚える礼拝でした。

下の絵は、メニヒ神父のブログに掲載されてたものを転載させて頂きました。
先週は、この絵を携帯の待ち受け画面に設定して、折に触れて黙想をしました。



今回、説教を準備するにあたり、改めて、主イエスがなぜ罪人の一人として洗礼をお受けになったのかを考えさせられました。そこで示されたのが、主イエスとは誰よりも罪というものと真剣に向かい合われた方であったということであります。罪人との「連帯」、と言ってしまえばそれまでですが、その連帯は本来あり得ない出来事であったのです。

マルコは、わずか三節で主イエスの受洗を述べています。しかし、どの福音書よりも鮮やかに、衝撃的にその出来事の深い意味を表していると思うのです。

いつものように、説教原稿を下記にアップ致しましたので、どうぞご覧下さい。
http://www014.upp.so-net.ne.jp/ayutaro/Message20120115.pdf


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