SSブログ

11月に読んだ本 [読書]

11月は3週連続説教の準備などもあって、余り本を読めませんでした。

そんなこと言ってたら、毎週説教するようになったら、どうするんだ!という自分の内なる声も聞こえて来ますが……(^_^;

11月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1353ページ
ナイス数:8ナイス



愛と自由のことば 一日一章愛と自由のことば 一日一章
古今東西(と言っても編者による偏りがあるが)の説教者、神学者、文学者等の文章や詩を紹介。初めて知った人。この人がこんな言葉を、といった驚きと感動が毎頁現れてくる。数ある「一日一章」の中でもお勧め。久しく絶版になっていたものの再版なので、興味のある方は早めに入手されますように。
読了日:11月30日 著者:

「十字架の神学」をめぐって: 講演集 (新教新書)「十字架の神学」をめぐって: 講演集 (新教新書)
講演集なので、重複が多いのが気になったが、それだけ著者の問題点が明確だとも言える。ルーテル教会の先生方ももっと活躍して欲しいですね。。。
読了日:11月20日 著者:青野 太潮

説教による教会形成 (説教塾ブックレット 10)説教による教会形成 (説教塾ブックレット 10)
説教によって教会形成が可能かを問う。現実の教会が抱えている問題を見据えつつ、容赦のない議論が交わされる。答えは自分自身で見つけ出していくしかないのだろう。
読了日:11月17日 著者:小泉 健

感動ものがたり―魂をゆさぶった人たち感動ものがたり―魂をゆさぶった人たち
著者のライフワークである讃美歌に関係の深い信仰者の話や、映画や文学者、医師など多彩な切り口で興味ある物語を展開してくれる。説教の小ネタに使えるエピソード満載。
読了日:11月16日 著者:大塚 野百合

クリスマスの黙想―新しい始まりを祝うクリスマスの黙想―新しい始まりを祝う
待降節から顕現節までの50のシンボルを通しての黙想集。とても霊的でありこの期節に相応しいもの。特に前半の黙想には多くのことを感じた。
読了日:11月12日 著者:アンゼルム グリューン

子どもが落ち着ける7つのポイント―保育の環境づくり (ei Book)子どもが落ち着ける7つのポイント―保育の環境づくり (ei Book)
薄い本だが、内容は濃い。保育者向けではあるが、牧会者に必要な多くの示唆を与えて頂いた。お勧め!
読了日:11月05日 著者:岩城 敏之



2011年11月の読書メーターまとめ詳細

読書メーター

nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。