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イエスの十字架の釘が発見 [その他]

明日から受難週ですね。

受難週に合わせるかのようにタイムリーなニュースを見つけましたので紹介致します。

内容はイエスを十字架につけた時の釘が見つかったというものです。
見つかった場所は、何と当時の祭司長だったカイアファの墓の中であったというのです。まあこの手の話は検証が難しいので真偽のほどは定かでありませんが、研究者の説の一つに、カイアファはイエスを十字架につけたことの罪悪感に苛まれ、後悔していたのではというのがあります。また密かにイエスを信じるようになっていたというのもあるそうです。

バラバやクレネ人シモン、そして百卒長、受難物語に登場する多くの人物達のその後については、多くの芸術家が関心を示しています。福音書は使徒言行録も含めて、ある意味オープンエンドであり、その後の物語は一人一人が綴っていくということを深く思わされます。


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