神学校も新年度のスタートです

今日は神学校の新年度初日で、朝から一日オリエンテーションが行われました。

まず最初に、ルーテル学院大学の新入生と一緒にオリエンテーション礼拝を持ちました。司式を神学校4年の竹田神学生、説教はチャプレンの河田先生がして下さいました。（ちなみに河田先生は私と同い年です(^^)）



説教の中で、河田先生は神学校の東門にあるレリーフに刻まれたルターの言葉を紹介してくれました。

「自分のためでなく、隣人のために生きて、仕える生に神の祝福があるように」

本学は神学校として102年前に始まり、現在はキリスト教学科、社会福祉学科、そして臨床心理学科を持つ大学です。ルターの言葉は、このような本学の精神を表したものと言えます。この言葉をもう一度胸に刻んで、今年度も学びを始めたいと思います。

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