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12月に読んだ本 [読書]

昨年一年間で読了した本は、130冊で総計31,212頁でした。
注解書や参考書などは含めていないので、読んだ総ページ数はこの1.5倍はあるかと思います。

しかし、なかなか読めないものですね。春休みや夏休みなどに集中して読まないと、特に内容の堅い本は読めません。
昨年読んだ本の詳しい内容は次のURLで見ることが出来ます。
http://book.akahoshitakuya.com/u/51725/matome_y

今年は、前期の間は卒論に集中しますので、宣教研修が終わったら、直ぐに春休み中に取りかかりたいと思っています。
宣教研修も、残す所あと一ヶ月となりました。最後まで有意義な時を過ごしたいと思います。



以下は、12月に読んだ本のまとめです。

12月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:1750ページ
ナイス数:9ナイス

ゴルゴタへの道: ドストエフスキイと十人の日本人ゴルゴタへの道: ドストエフスキイと十人の日本人
読了日:12月31日 著者:芦川進一
クリスマス講話―マリア・ヨセフ・おさなご・老人クリスマス講話―マリア・ヨセフ・おさなご・老人
読了日:12月27日 著者:佐藤 全弘
何かが起ころうとしている―アドヴェント・クリスマス説教集何かが起ころうとしている―アドヴェント・クリスマス説教集
現代アメリカを代表する説教学者による刺激的な説教集。説教の持つ「出来事」性の重要性が伝わってくる。
読了日:12月26日 著者:T.G. ロング
人の望みの喜びを人の望みの喜びを
牧師である小塩力先生の息子さんでドイツ文学者である小塩節先生の信仰エッセー。以前に『バルラハ -神と人を求めた芸術家-』という著書を読み感動。本書も先生の生涯で出会った大切な人とのエピソードや断想を交えながら書かれており好著。
読了日:12月26日 著者:小塩 節
キリストの生まれるところ―アドヴェントとクリスマスのメッセージキリストの生まれるところ―アドヴェントとクリスマスのメッセージ
読了日:12月23日 著者:越川 弘英
流浪の教会流浪の教会
読了日:12月19日 著者:佐藤彰
二十一世紀に生きる君たちへ (併載:洪庵のたいまつ)二十一世紀に生きる君たちへ (併載:洪庵のたいまつ)
司馬遼太郎の、次世代を担う子ども達へのメッセージが静かに語られている。「人間は、自分で生きているのではなく、大きな存在によって生かされている」という態度こそが二十一世紀への希望と語るその言葉は、正に311を経験した私達に重く響いてくる。
読了日:12月19日 著者:司馬 遼太郎 (しば りょうたろう)
御言葉はわたしの道の光―ローズンゲン物語 (新教新書)御言葉はわたしの道の光―ローズンゲン物語 (新教新書)
『ローズンゲン物語』というタイトルに惹かれたが、三部構成の第一部のみがその内容。しかし、宮田先生の取り組まれている学生伝道についても知ることが出来た。
読了日:12月19日 著者:宮田 光雄
信仰の眼で読み解く絵画信仰の眼で読み解く絵画
うーん、微妙。気持ちは分かるのですが、主観的過ぎるというか……。
読了日:12月16日 著者:岡山敦彦
アンパンマンの遺書アンパンマンの遺書
やなせたかしさんの自叙伝。アンパンマンの根底にあるものが分かったような気がする。欲を言えば、クリスチャンとしての一面に触れて欲しかった。
読了日:12月05日 著者:やなせ たかし

2011年12月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター


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