第9回「祈りのコンサート・大分」 [宣教研修]
10/15の土曜日には、第9回目になる「祈りのコンサート・大分」がルーテル大分教会で開催されました。今回は合唱を中心に6組の出演者があり、ピアノやオカリナ・フルートの演奏も交えてのバラエティー豊かなコンサートとなりました。
先ずは、大分市内で超教派のキリスト教会のメンバーを中心に活動している「讃美歌・典礼聖歌を歌う会」が4曲を披露いたしました。恥ずかしながら私もベースとして出演致しました。この会は毎月二回練習会を開いており、ルーテル教会とカトリック教会を交互に会場としています。このような草の根的なエキュメニカル運動は本当に素晴らしいと思います。カトリックの典礼聖歌には本当に素晴らしい曲が沢山あり、霊的に豊かな思いにさせてくれます。
二番手は、今回のコンサートで八面六臂の活躍をして下さった、ピアニストの河野聡美さんによるピアノ独奏でバッハの「トッカータ ニ短調」。情感を込めながらも力強い演奏でした。
三番目には、吉良千春さんによるソプラノ独唱。アヴェ・マリア関連の3曲をすてきな歌声で聴かせて下さいました。
四番目には女性だけの合唱団「コールはなみずき」が五曲披露して下さいました。
そして五番目には、坪内千恵美さんによるオカリナとフルートによる演奏。優しい音色が会堂を包みました。
出演者による最後の演奏は、栗栖由美子さんによるソプラノ独唱で、バッハのロ短調ミサ曲とカンタータからの二曲を聴かせて下さいました。
そして最後には、観客の皆さんと一所に「故郷」を合唱して幕を閉じました。
今回は出演者が多かったこともあり、80名ほどの参加と総額十万千円という多額の義援金を集めることが出来ました。ご協力頂いた皆様、本当にありがとうございました。
次回は10/30(日)の18:00開演で声楽とJazzの二部構成で行われます。出演者は草津小百合(ソプラノ)、難波研一(カウンターテナー)、クロミイ(ボーカリスト)、遠藤綾子(ピアノ)の皆さんです。是非お出かけ下さい。
先ずは、大分市内で超教派のキリスト教会のメンバーを中心に活動している「讃美歌・典礼聖歌を歌う会」が4曲を披露いたしました。恥ずかしながら私もベースとして出演致しました。この会は毎月二回練習会を開いており、ルーテル教会とカトリック教会を交互に会場としています。このような草の根的なエキュメニカル運動は本当に素晴らしいと思います。カトリックの典礼聖歌には本当に素晴らしい曲が沢山あり、霊的に豊かな思いにさせてくれます。
二番手は、今回のコンサートで八面六臂の活躍をして下さった、ピアニストの河野聡美さんによるピアノ独奏でバッハの「トッカータ ニ短調」。情感を込めながらも力強い演奏でした。
三番目には、吉良千春さんによるソプラノ独唱。アヴェ・マリア関連の3曲をすてきな歌声で聴かせて下さいました。
四番目には女性だけの合唱団「コールはなみずき」が五曲披露して下さいました。
そして五番目には、坪内千恵美さんによるオカリナとフルートによる演奏。優しい音色が会堂を包みました。
出演者による最後の演奏は、栗栖由美子さんによるソプラノ独唱で、バッハのロ短調ミサ曲とカンタータからの二曲を聴かせて下さいました。
そして最後には、観客の皆さんと一所に「故郷」を合唱して幕を閉じました。
今回は出演者が多かったこともあり、80名ほどの参加と総額十万千円という多額の義援金を集めることが出来ました。ご協力頂いた皆様、本当にありがとうございました。
次回は10/30(日)の18:00開演で声楽とJazzの二部構成で行われます。出演者は草津小百合(ソプラノ)、難波研一(カウンターテナー)、クロミイ(ボーカリスト)、遠藤綾子(ピアノ)の皆さんです。是非お出かけ下さい。
2011-10-17 14:08
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