「別府平和園」の夏のキャンプに参加して [宣教研修]
別府平和園の夏のキャンプが8/7~9まで、「陽目の里キャンピングパーク」で行われました。
http://oita.jp-o.net/taketa/hinatame_c/hinatame_c.htm
私と野村先生は、初日は主日礼拝があったので、二日目から参加しました。
陽目は「ひなため」と読みます。このキャンピングパークは、バンガローやコテージがあり、そこを今回は利用したので、テントを張るキャンプに比べて、スタッフにとっては大助かりでした。 それでも総勢60名近いので食材からなにやら、大変な荷物を伴っての移動でしたから、これでキャンプに飯盒炊飯までしたら、トラックをチャーターしなければならない感じです!
場所は大分と熊本のまさに県境の渓谷にあって、大分からの途上には、滝廉太郎の「荒城の月」で有名な岡城址がある竹田市を通りました。今回は立ち寄る暇は勿論ありませんでしたが、1993年に日本福音ルーテル教会の宣教百年大会が熊本であった時に、家族旅行をしながら立ち寄ったことを思い出しました。あれから18年ですか……年の経つのが早く感じる年齢になってきたようです。
さて、キャンプ場では、日中は写真のように川遊びを楽しみました。
また、近くの竹藪から切り出してきた竹をつかっての流しそうめんには、大人も子どもも大はしゃぎで、普段食べない量をみな食べて、そうめん腹になっていたようです。(^_^)
私も今回のような20m近い長さの流しそうめんは初体験でした!
このキャンプが終わると、帰省する子、園に残る子と様々ですし、職員の方も夏休みをとられるとのことです。ですから、平和園の皆さんと再会するのは8/31になる予定です。
準備や実際のプログラムの一つ一つを担当された職員の方に感謝いたいと思います。また、このキャンプが子ども達の夏休みの良い思い出となり、残りの夏休みも事故や怪我なく楽しく過ごせるように祈ります。
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