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「ノベナの祈り」祈りによる支援 [震災関連]

上智大学に行っている友人から、お昼前に掲題に関するメールを頂きました。

イエズス会の英隆一朗神父からの提案だそうです。祈りの意向は次の3つです。

① 被災者への支援が十分に行き渡りますように
② 亡くなられた方の永遠の安息
③ 原発の事故の被害が最小限に抑えられ、無事に収束していくように 

「ノベナ」とはラテン語で「9つ」を意味する言葉で、「ノベナの祈り」とは、9日間の連続して行われる祈りのことです。この祈りの原点は、主イエス昇天の翌日から9日間、聖霊降臨を祈りをもって準備した弟子たちに倣ってのことだと言われています。

前の投稿記事に、「神学校交流プログラム」のことを書きましたが、その会場は鎌倉にある「イエズス会鎌倉黙想の家」で行われる予定でした。この黙想の家の神父さんが、英隆一朗神父さんだったので、不思議な思いでこのメールを受け取らせて頂いた次第です。

詳細は、黙想の家のホームページhttp://mokusou-in-kamakura.info/archives/473
にありますので是非アクセスしてみて下さい。

祈りをあわせると言っても、なかなか難しいことですので、このように具体的な提案をして頂くと、心を合わせやすいですね。カトリック教会の祈り(霊性)の深さから来る良さだと思います。


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