灰の水曜日礼拝 [教会関係]
武蔵野教会の聖灰水曜礼拝に行ってきました。今年は出席者が少なくて残念でしたが、良い礼拝を守ることが出来ました。
この聖灰礼拝は、ルーテル教会でも行っているところは少ないと思います。聖灰は写真にあるような、前年度の枝の主日で祝福された棕櫚の十字架を(写真左)、翌年の聖灰水曜日に焼いて灰にし聖油を混ぜて作ります(写真右)。そして、礼拝の中でそれを「塵にすぎないあなたが塵に返ることを心に留めなさい」という言葉と共に、額に十字の印を塗ってもらいます。
読まれる聖書は詩篇51、ヨエル書2章12~18、マタイ6章1~6,16~21と、四旬節を迎えるに相応しいみ言葉が選ばれています。
四旬節には以前にも何度か、ヘンリ・ナウエンの『イエスの示す道 受難節の黙想』を読んで過ごしたことがありました。今年も読んでみたいと思います。皆さんも何かお勧めの黙想集があったら、是非教えて下さい。
この聖灰礼拝は、ルーテル教会でも行っているところは少ないと思います。聖灰は写真にあるような、前年度の枝の主日で祝福された棕櫚の十字架を(写真左)、翌年の聖灰水曜日に焼いて灰にし聖油を混ぜて作ります(写真右)。そして、礼拝の中でそれを「塵にすぎないあなたが塵に返ることを心に留めなさい」という言葉と共に、額に十字の印を塗ってもらいます。
読まれる聖書は詩篇51、ヨエル書2章12~18、マタイ6章1~6,16~21と、四旬節を迎えるに相応しいみ言葉が選ばれています。
四旬節には以前にも何度か、ヘンリ・ナウエンの『イエスの示す道 受難節の黙想』を読んで過ごしたことがありました。今年も読んでみたいと思います。皆さんも何かお勧めの黙想集があったら、是非教えて下さい。
2011-03-09 23:50
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